医療設備のご紹介

| NBI内視鏡診断システム | X線骨密度測定装置 | 乳房X線撮影装置
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| マルチスライスCTスキャン | MRI |
NBI内視鏡診断システム
 日本人の死亡原因で最も多いのは「がん」です。現在がん検診では、主に内視鏡が用いられていますが、この度、北見中央病院では網走管内で初の最先端の内視鏡検診といえる「NBI内視鏡」を平成18年11月に導入しました。
≪がん検査・治療の国内最高レベル「癌研有明病院」の医師が検診致します≫
 早期に発見したがんは、決して恐ろしいものではないことは、十分に認識されているはずです。
当院では、がんの早期発見をより確実なものとするため、最先端の「NBI内視鏡システム」を導入し、「癌研有明病院」の医師による検査・診断を行っております。
なお、装置の詳しい性能などは、オリンパスのホームページ ・ オリンパスの「おなかの健康ドットコム」へ
 
≪がんの早期発見には検診が重要≫
 がんの発見にはがん検診が重要です。検診には集団検診と個別検診があります。集団検診は、ある集団のがんによる死亡率を下げる効果があります。一方、個別検診では、より早期に発見することにより、侵襲の少ない治療により完治が得られます。
たとえば胃がんを早期発見して外科手術した場合、95%以上もの確率で完全治癒できます。さらに、粘膜がん(がん組織が胃粘膜内にとどまっている段階)のうちに見つかった場合なら、外科手術をせずに内視鏡によって切除することも可能です。
 最近では、内視鏡検査で、内視鏡で治療可能な早期胃がんが見つかる率も高まっています。癌研有明病院では、外科手術と内視鏡治療の件数は1:1の割合となっています。さらに、5mm以下の微小病変でも発見できるようになり、内視鏡治療により完治する例が増えています。
 よく“自分で発見するためのチェック・ポイント”も紹介されていますが、がんは早期の段階では自覚症状はあてになりません。40歳を過ぎて、いわゆる“がん年齢”になったら定期検診はもとより、人間ドックに入り、各部位を調べてもうらことをおすすめします。
癌研有明病院 健診センター
所長  高橋 寛
 
≪オホーツクの中核病院として、地域医療の高度化に貢献します≫
 この度の政府の医療制度改革の中でも、「予防の重視」が大きな方針の一つに上げられています。当院も網走管内の中核病院として、地域医療の高度化を推進しながら、安心の医療介護サービスの提供を努めるとともに、予防の視点からの医療サービスの充実を図り、地域住民の健康維持に貢献してまいります。
医療法人治恵会北見中央病院
院長 森本典雄
 
微細な変化を「光で診る」−NBI内視鏡診断システム
 
NBI(狭帯域光観察)とは
 従来の内視鏡検査では、スペクトル幅の広い白色光(通常光)を粘膜表面に照らしモニター上に再現していますが、通常光は診断に重要な粘膜表層の血管や微細模様などのコントラストを低下させる原因となっていました。それを補うために、色素による染色を行って粘膜や血管の詳細を観察してきました。
NBI(Narrrow Band Imaging、狭帯域光観察)は、粘膜表層の毛細血管やわずかな粘膜の凸凹、深部血管などを協調して映し出すことのできるスペクトル幅の狭い光(狭帯域光)を照射することによって、微細な病変も確認しやすくなり、それによってごく初期段階でのがんの発見や、検査に伴う患者さんの負担軽減が期待できるものです。
NBI画像
大腸 通常画像 大腸 NBI画像
大腸 通常画像 大腸 NBI画像
食道 通常画像 食道 NBI画像
食道 通常画像 食道 NBI画像
画像提供/癌研有明病院 消化器センター
NBIの原理  
 
ヘモグロビンの吸収特性
ヘモグロピンの吸収特性
狭帯域光は血液中のヘモグロビンに強く吸収される波長であるため、毛細血管の 集まりやそのパターンなどが詳細に表示されるようになります。
 
狭帯域光の効果
狭帯域光の効果
波長を青色光(415nm)と緑色光(540nm)に最適化し、スペクトル幅を狭帯域光することにより、粘膜表層の血管の走行状態が観察しやすくなります。
 
NBI画像について
NBI画像について
波長を青色光(415nm)と緑色光(540nm)では粘膜組織への伝播深度が異なることを利用して、粘膜表層部と深部の血管を観察しやすくなります。
NBI内視鏡によるがん検診のメリット
・早期発見の確立の向上
・検診の精度向上

がんの検査・診断の可能性を広げ、内視鏡医療が格段に進歩しました。
 
NBI内視鏡検診
当院では、毎週定期的に、「癌研有明病院」の医師が来院し、NBI内視鏡検診を行います。
「癌研有明病院」医師による検診日
  毎週定期的
※検診日は医師の都合により変更になる場合がございます。

医師
  癌研有明病院 消化器センタースタッフ

NBI内視鏡検診のお申込みは
  NBI内視鏡検診は予約制となっております。
受付窓口までお気軽にお申し出下さい。
 
乳がん検診
当院では、マンモグラフィ(乳房レントゲン撮影)を用いた乳がん検診を実施しています。お気軽にご相談下さい。
(マンモグラフィは欧米では一般的な乳がん検査方法で、日本の厚生労働省でも40歳以上の女性の乳がん検診は従来の視触診だけではなく、マンモグラフィー検査を受けるべきという指針を発表しました。
※当院では医師1名(読影部門)と技師1名(撮影部門)が、マンモグラフィ検診精度管理中央委員会の認定を受けています。)

禁煙外来
当院では、肺がんのリスクを減らすための禁煙外来を実施しています。
 診察日/毎週金曜日 診察時間/15:00〜17:00
 ※平成18年4月より、禁煙外来が保険適用になりました。
   平成18年6月よりはニコチン製剤も保険適用になりました。

 
骨密度測定装置 〜高齢化に伴う骨折の予防に〜
当院では、平成18年4月にX線骨密度測定装置(DPX-BRAVO)を導入しました。
骨密度を測定することはなぜ大切なのでしょう。
 

骨塩量の低下を早期に発見し、治療(飲み薬)を開始することによって、骨折の予防につながるからです。
特に閉経後の女性は、骨塩量が低下しやすく用心しなければなりません。
当院ではこれまでも手のレントゲンを用いる骨塩定量と尿における「骨吸収マーカー:NTX(エヌティーエックス)」及び血液でのカルシウム、リン等を総合的に判断して診断・治療を行ってきましたが、この度、最新の骨密度測定装置を導入し、更に精度の高い診断が可能となりました。

骨密度測定装置@ 骨密度測定装置A
骨密度測定装置の特徴
  ・特に、高齢の方の骨折する部位となっています腰椎、股関節、手関節の測定が可能です。
・極めて少ないX線を使用していますので安心です。
・着衣のまま約90秒程度ベッドに横になるだけで、痛みもなく簡単に測定できます。
 (測定部位に金属がある場合は除いていただきます)
骨密度測定装置 報告書
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