臨床工学部のご紹介
 
 臨床工学部では、高気圧酸素治療装置の操作を中心に医療機器及び医療ガス設備の保守点検を行なっています。また、手術前後の慢性呼吸不全の患者さんの呼吸リハビリも担当しています。
治療の原理と適応疾患
※体内低酸素改善効果 一酸化炭素中毒・難治性潰瘍・
低酸素性能障害・脳梗塞・突発性難聴など
※過剰酸素の薬理作用による抗菌効果 嫌気性細菌感染症・ガス懐疽など
※体内気体の圧縮、溶解 減圧症・腸閉塞・空気塞栓など
高気圧酸素治療とは
   高気圧酸素治療は、適応疾患のある患者さんの2絶対気圧以上の高気圧環境(高気圧酸素治療装置内)60分以上、100%の濃度の酸素を吸入してもらい、疾患の原因となっている虚血部位に酸素を送り、酸欠状態を改善し、障害部位を最小にする治療です。
高気圧酸素治療を受けられる患者さんへ
治療衣について
装置内は、高濃度の酸素を使用しますので、火災が置きやすく、静電気防止のため下着を含めてナイロンやテトロンなどの化学繊維製品は着用できません。
専用の治療衣を着用していただきます。
装置内への危険物持込禁止について
装置内は、高濃度の酸素を使用して治療します。そのため、次のような火災の原因となる危険物は絶対に持ち込まないで下さい。
マッチ、タバコ、ライター、各種カイロ、ラジオ、補聴器その他電気製品
所持品検査について
毎回、治療を受ける前に看護師、治療担当者が安全確認のため所持品検査をさせていただきます。ご協力お願いします。
所持品検査について
毎回、治療を受ける前に看護師、治療担当者が安全確認のため所持品検査をさせていただきます。ご協力お願いします。
耳痛防止について
耳痛は装置内の圧力上昇のため、鼓膜が内側へ押されて起こります。これを防止、解消するためには耳抜きという方法を行ないます。
1.つばを飲み込む
2.口を大きくあける。(あくびをする) 
3.鼻をつまんで、息をもらさずに鼻をかむ。
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