乳腺専門外来のご案内
 
乳腺専門外来の開設にあたって
検査機器
開設の背景・要点:
乳がん罹患率は近年上昇傾向にある。
年齢がますほど乳がんの罹患率は増加する。
乳がんは自己検診法の普及やマンモグラフィ・超音波検査によって早期に
発見されることが多くなってきている。
解説: 院長 森本典雄
   乳がんは大部分が女性に発生するため、女性のみに限ってみた場合、乳がんの罹患率は1994年以降、我が国でも第1位となっています。死亡率は2003年度の統計では第5位になっており、乳がんは外科的処置が可能な段階で発見されることが多く、種々の治療によって救命できることが多いことを示しています。
年齢では50歳前後が最も多く、年齢が増すと罹患率が高くなる傾向は西欧諸国で顕著でありますが、我が国においても近年、閉経後乳がん症例が増えてきています。
 乳がんの危険因子として、高年齢・未婚・授乳経験がない・早い初経や遅い閉経、肥満・良性乳腺疾患の既往がある遺伝・乳がんの既往があることなどが考えられています。
 乳がんは、腫瘍(しこり)の主訴が圧倒的に多く約90%を占めています。乳腺組織から発生した乳がんは、周囲の乳腺組織を巻き込み、皮膚方向へ進展した場合には、皮下脂肪を巻き込み、皮膚に浸潤して初めて皮膚所見を呈すことから、自覚症状がなくてもマンモグラフィ(X線乳房撮影)と視触診を併用した検診が重要となってきています。
 また、超音波検査(エコー検査)は、マンモグラフィに比べて密な乳腺組織でも影響を受けることなく腫瘤を診断しやすい検査であります。
 早期発見・早期治療により救命できますようより多くの方に乳がん検診をお勧めしております。お気軽にお問い合わせ下さい。

診療内容
 当院では乳がんを心配されて受診される方に、@視触診、Aマンモグラフィ、B乳腺超音波検査の3つの診察・検査を必要に応じて行っております。
診療時間
毎週木曜日 午後1時30分〜午後3時00分 (予約制)
担当医
外科 森本典雄
お申込み
予約時間:午後1時30分〜午後4時00分(電話にて受付ております)
当院は通常救急搬送された患者さんを優先させていただいておりますので、場合によっては日を改めてご来院して頂く事がございますことをご了承下さい。
ご不明な点、ご質問がございましたら
お電話にてお気軽にお問い合わせ下さい。
TEL(0157)24-3100
診断風景
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